教育・社会貢献業績紹介
特任教授伊藤 浩(いとう ひろし)
教育業績
- 学園関連施設での講義
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【川崎医療福祉大学】認定看護師教育課程B課程 心不全総論(春学期[1コマ])
【川崎医療福祉大学】2023年度認定看護師特定行為フォローアップ研修(その他[1コマ])
社会貢献
- 学会運営に関する活動
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【The Echo Live】代表世話人(2016年~)
心エコーの教育を目的としたNPO法人がThe Echo Liveである。
【日本心不全学会】理事(2016年~)
【日本心臓リハビリテーション学会】理事(2016年~)
顕彰委員会委員長
【日本心血管画像動態学会】理事(2016年~)
【日本成人先天性心疾患学会】理事(2017年~)
【日本肺高血圧・肺循環学会 理事・評議員】理事(2016年~)
【日本腫瘍循環器学会】理事(2018年~)
- 認定講習会、医師会、市民公開講座、産業界を対象とした講義・講演
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【循環器内科医とMRB】
第84回岡山腎疾患懇話会 の教育講演
MRBの心血管疾患における作用機序と新たな適応の展開に関して(2023年4月8日)【MRAの臓器保護効果を考える。】
MRAの作用機序と腎保護効果に関するWEB講演会(2023年4月20日)
【Hypertensive heart diseasewを考える。】
高血圧による臓器障害の機序と降圧薬の中でもARNIの臓器保護効果を解説する。WEB講演会(2023年4月24日)
【心血管イベントに挑む:EPAと尿酸から考える】
都窪医師会学術講演会 特別講演
心血管イベント抑制における抗炎症治療の有用性(2023年5月16日)【脂質異常症のprecision medicine】
REIWA Cardiology uptodate
心血管イベント予防における脂質異常症治療の新しいコンセプト(2023年5月18日)【脂質異常症のprecision medicine】
ASCVD抑制におけるフィブラートの役割(2023年5月22日)
【Hypertensive heart diseasewを考える。】
高血圧による臓器障害とその治療戦略(2023年5月30日)
【心不全の理解を深める:心房心筋症とは?】
心不全発症・増悪における心房機能の関与に関して(2023年6月3日)
【循環器内科医が診る糖尿病:GLP-1RAをどう使う?】
糖尿病患者の心血管イベント抑制のためのGLP-1RAの作用機序とエビデンス(2023年6月7日)
【脂質異常症のprecision medicine】
ASCVD予防におけるTG値の管理とフィブラートの役割(2023年6月13日)
【Preclinical heart failureの診断と治療を考える。】
心不全パンデミックの現在、発症前にリスク評価することは重要である。心エコーによる診断と治療法に関して述べる。(2023年7月13日)
【MRAの臓器保護効果を考える。】
MRAは降圧薬に位置付けられるが、MRの活性化自体が心腎疾患の主要な原因である。その治療におけるMRAの機序と役割を述べる。(2023年7月18日)
【Non-alcoholic fatty liver disease (NAFLD)を見逃さない】
ABUS2023という研究会での講演
NAFLDという肝疾患がCV riskになるという機序、診断、治療に関して述べる。(2023年8月5日)【Hypertensive heart diseasewを考える。】
浜松医師会対象 高血圧による臓器障害の機序とその治療のノウハウに関して(2023年8月26日)
【HF & CKD, そして貧血を考える。】
超高齢社会になりHF患者もCKD患者も増加しており、その治療が問題となっていた。両者に共通する病態として鉄欠乏が言われており、鉄剤静注が新たな治療選択肢となりうる。(2023年9月12日)
【MRA, revisited.】
MRAの心不全治療と心不全の一次予防における有用性をその機序とともに解説する。(2023年9月26日)
【MRAの臓器保護効果を考える。】
MRAはアルドステロンに対する拮抗だけではなく、抗炎症、抗線維化による臓器保護効果が認められる。特に、腎保護におけるMRAの有用性を最新のデータとともに解説する。(2023年9月30日)
【動脈硬化と炎症:EPAと尿酸から考える。】
動脈硬化の進展と破綻にはlow grade inflammationが関与する。炎症予防のための尿酸治療と炎症鎮静化のためのEPAの役割に関して述べる。(2023年10月20日)
【心血管イベントに挑む:EPAと尿酸から考える】
動脈硬化の進展と破綻にはlow grade inflammationが関与する。炎症予防のための尿酸治療と炎症鎮静化のためのEPAの役割に関して述べる。(2023年10月31日)
【AFとHF、Double Troubles】
超高齢社会になり、AFとHFは激増している。HFはAFのリスクであり、AFがHF発症のトリガーになるという悪循環を呈することでも知られている。AFがなぜHFのトリガーになるのか、抗凝固療法を含めて治療をどうすべきか、最新のデータを交えて述べた。(2023年11月2日)
【日本の持続可能なヘルスケアシステムを検討するパネルディスカッション】
横倉日本医師会名誉会長、小室一成東京大学名誉教授など日本医学会のリーダーたちと超高齢社会における循環器病対策を議論する。(2023年11月6日)
【高齢者心房細動をどのように治療すべきか?】
超高齢社会において心房細動と心不全患者の増加は社会的、医療経済的にも大きな問題である。包括的な心房細動の治療戦略に関して述べる(2023年11月18日)
- 審議会、公的機関の審査委員
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岡山県CKD・CVD対策専門会議 委員
岡山県循環器病対策推進協議会委員長
心筋梗塞等の医療連携体制検討会議委員長
- 研究成果の公開、マスメディア等での活動
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・6月20日9:20-9:30
RSKラジオ において「隠れ心不全に気を付けよう」の話をしました。・7月31日 RSK「ライブ5時いまドキッ」の中のコーナー 魅力発見!おかやまなんでも調査隊 において「健康ハートの日」に関する啓蒙のためのテレビ出演
※採用年度より前の教育・社会貢献業績データは登録されていません。