オープンアクセス(研究成果の公開)
オープンアクセスについて
川崎医科大学では、本学に在籍する教職員によって得られた学術研究成果を広く公開することにより、学術研究の発展に寄与すること、またその成果を社会に還元することで、地域および社会に貢献することを目的としてオープンアクセスへの取り組みを行います。
オープンアクセス(OA)とは?
オープンアクセスとは、学術論文とそれに付随する研究データ等の研究成果をインターネット上で公開し、誰もが自由に無料でアクセスできるようにすることです。
オープンアクセスの方法
オープンアクセスの方法として、主に2種類あります。
Gold OA
論文の著者(または所属機関)が、出版社に論文掲載料(APC: Article Processing Charge)を支払い、論文をオープンアクセスにする方法です。
- メリット:
- 論文が雑誌に掲載されると同時にOA化される
- デメリット:
- APC費用が高額
Green OA
論文の著者自身が、所属する大学や研究機関のウェブサイトやリポジトリなどで論文を公開する方法です。川崎医科大学の研究者は本学が運用する機関リポジトリに登録することができます。- メリット:
- 無料でOA化が可能
- デメリット:
- 出版社の規定によっては、公開できるのが著者最終稿のみ
公開猶予期間(エンバーゴ期間)がある場合は即時公開できない
機関リポジトリでの公開
川崎医科大学学術機関リポジトリとは
学内の研究活動から生み出される論文などの研究成果物を、全世界にインターネットを通じて無料で公開するものです。費用負担の必要はありません。
詳細は、「川崎医科大学学術機関リポジトリ運用指針」をご参照ください。
機関リポジトリへの登録方法
機関リポジトリへの登録をご希望の場合は、以下の申請フォームより申請できます。
公開については、著作権者の了解を得た上で申請してください。(著作権は移譲されません。)
博士論文については、別途教務課へご提出ください。
- 川崎医科大学学術機関リポジトリ論文登録・公開申請書(申請フォーム)
川崎学園Port@l内のワークフロー(申請)>[医大]>[医]学術機関リポジトリ より申請
機関リポジトリ関連資料
即時オープンアクセス義務化に至る流れについて
- 「学術論⽂等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本⽅針」が策定されました。(令和6年2⽉16⽇統合イノベーション戦略推進会議)
- 2025年度新規公募分から、学術論文等の即時オープンアクセスの義務化が発表されました。(「「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」の実施にあたっての具体的方策について」(令和6年10月8日改正 関係府省申合せ))
- 学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針、及び学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針の実施にあたっての具体的方策に関するFAQ
[参考] 研究DX(デジタル・トランスフォーメーション)(内閣府)
即時オープンアクセス義務化の対象となる研究費
| 資金配分機関 | 制度名 |
|---|---|
| 日本学術振興会 JSPS | 科学研究費助成事業 |
| 科学技術振興機構 JST | 戦略的創造研究推進事業 |
| 日本医療研究開発機構 AMED | 戦略的創造研究推進事業 |
| 科学技術振興機構 JST | 創発的研究支援事業 |


