大学院
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研究環境
- 川崎医科大学大学院における研究環境について
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川崎医科大学および大学院の主要な研究施設として中央研究センターが用意されている。
中央研究センターは、機能別に5つのユニットに分かれており、最新の研究機器が配備され、研究センター長およびユニット長の指導のもとで運用されている。
更に各ユニットには、技術員、研究補助員が配属されており、機器の管理、技術指導、委託解析などの専門的研究支援を行っている。中央研究センターを利用した最先端の医学研究業績が継続的に生み出され、新しく有益な情報が世界へ向けて発信されている。大学院生の研究は、博士課程カリキュラムと主任教授の指導のもとに実施されるが、他大学、他分野、更に海外研究機関との連携も可能であり、各々のレベルで活用できる体制が構築されている。同時に、大学院期間中であっても、必要性が認められれば、手続の上、学外、更には海外研究施設への留学或いは共同研究も可能である。
- 中央研究センター
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- 医用生物研究ユニット
- RIユニット
- 分子細胞生物ユニット
- 総合医療センター研究ユニット
- バイオイメージングユニット