
「子曰く、学んで時に之を習う、亦悦ばしからずや」
論語の一説を渋沢栄一翁は、学んだことを実践することは良いことだ、と説いていらっしゃいます。大学での学び、すなわち学問から生まれた成果を実用化し社会実装することは素晴らしいことだと思いませんか。産学連携知的財産管理室“さんち室”では本学で生み出された知財を具現化し(特許出願)、共同研究や共同開発すること(産官学連携)によって知財を育て社会に役立てることを支援しています。さんち室は2016年に設置され、特許庁(およびINPIT:独立行政法人 工業所有権情報・研修館)からのアドバイザー派遣と知財ネットワーク事業を経て、現在に至ります。毎年開催しているマッチングイベント「KMS メディカル・アーク」や学外のイベントを通して知財の社会実装を推進していています。生み出すのは教職員・研究者の皆さんですが、その貴重な知財が大きく育って行くようサポートしていきたいと思います。
産学連携知的財産管理室 室長
山内 明
Akira Yamauchi