研究・産学連携

利益相反マネジメント

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利益相反マネジメントポリシー

 川崎医科大学は、良医の育成および新しい医学に貢献できる研究者の育成を行うことにより、国民の健康と社会福祉に貢献し、医学の進展に寄与することを使命としています。
 教職員が学外の企業や団体等と連携・協力して研究活動を行う場合には、その活動や成果に関して本来の責務や公共の利益を損なうことのないよう、利益相反を適正に管理する必要があります。
 そのために以下のポリシーを策定します。

  1. 透明性の高い研究活動を維持し、研究活動をバイアスから保護する。
  2. ヒトを対象とした研究においては、被験者が不当な不利益を被らない体制を維持する。
  3. 社会的規範による問題提起となることに留意し、個人情報の保護を図りつつ、透明性の確保を管理の基本とする。
  4. 教職員は利益相反管理への協力責任があり、大学は利益相反の管理・説明責任を果たさなければならない。
  5. 社会に客観性・公平性が損なわれているという印象を与えることがないよう適正な管理を行う。

規程

  • 倫理委員会・治験審査委員会において、変更申請をされる場合は、2018年6月から運用の新しい自己申告基準が適用となります。

体制図

  • ※平成31年9月~
  • ※平成30年6月~
  • ※平成27年~
  • ※平成26年7月~
  • ※平成26年7月以前

川崎医科大学利益相反委員会

kmscoi@med.kawasaki-m.ac.jp