主任教授 大友孝信

2019年6月川崎医科大学分子遺伝医学教室の主任教授を拝命いたしました。当教室は今回新設され、遺伝性疾患の病態メカニズム解明を目的として研究活動を行なってまいります。また遺伝医学分野における臨床や教育も行います。

私はこれまで小児科医として先天代謝異常疾患、特にライソゾーム病に関心を持って研究活動を行なってまいりました。ライソゾーム病は細胞小器官(オルガネラ)の一つであるライソゾームの機能不全により発症する希少疾患です。これらの疾患には詳細な病態の解明と、十分に効果のある治療法の開発が必要です。私は「明確な目標を持ち」、「論理的な思考を持ち」、「努力する」をモットーにしています。患者さんの未来のため、そして科学の発展のために、共に頑張りましょう。

→ 教育や研究分野については大学HP、または「研究内容」のページをご覧ください。

大学院生やスタッフの受け入れが可能(要相談)ですので、興味のある方は是非ご連絡ください。独創的なアイデアと、若い力でどんどん研究を進めていただける方を募集しています。共同研究も大歓迎です。


略歴

  • 1997年 愛光高等学校 卒業(39期)
  • 2003年 大阪大学医学部医学科 卒業
  • 2012年 大阪大学大学院医学系研究科博士課程 修了(小児科学)、博士(医学)
  • 阪大病院、市立豊中病院、箕面市立病院などで小児科医として勤務
  • 2012年 日本学術振興会 海外特別研究員(ハンブルク大学 エッペンドルフメディカルセンター(UKE)・小児生化学)
  • 2014年 日本学術振興会 特別研究員PD(大阪大学・遺伝学)
  • 2016年 大阪大学医学部 特任助教(遺伝学)
  • 2017年 川崎医科大学 特任准教授(病態代謝学)
  • 2019年 川崎医科大学 主任教授(分子遺伝医学)現職
  • 川崎医科大学 学長補佐
  • 川崎医科大学附属病院 小児科・遺伝診療部 特任副部長(兼務)
  • 大阪大学 医学部 招へい教授