当院後期研修医からのメッセージ

川崎医科大学を卒業し、同附属病院にて初期研修後に同皮膚科学教室に入局させていただきました。地元は大阪のため、関西の病院での研修も検討しておりましたが、医局の雰囲気や母校ならではのよさを感じ、岡山でもう少し学ばせていただく決意をいたしました。
病棟はもちろんですが、他の施設とは異なり4月からいきなり外来も経験でき、実践力を養える点が川崎医科大学の皮膚科に入局して特に良かったと感じる点だと思います。逆に自分の知識不足を痛感する日々ではありますが、上級医と相談したり、患者さんから多くのことを学び、充実した研修を行えています。自分も今現在憧れている先輩方に少しでも近づくことができるよう、今後とも精進して参りたいと思います。川崎医科大学に関わらず他大学でも進路に迷っている研修医・学生の皆様、一緒に楽しく働く日が来ればと思いますので、一度気軽に見学に来ていただければと思います。
(別所 史健)

私は2022年に川崎医科大学皮膚科学教室に入局し、現在は皮膚科4年目となり、2025年4月より大阪国際がんセンターにて勤務させていただいております。
大阪国際がんセンターは、近畿圏を代表するがん拠点病院の一つであり、500床以上の病床を有し、多数のがん専門診療科と高度な医療設備を備えた総合的ながん医療機関です。府外から受診される患者様も多くおられます。手術や化学療法のみならず、難治性・希少皮膚腫瘍の紹介受け入れやセカンドオピニオン外来も行っており、地域の腫瘍診療における中核的な役割を担っております。
川崎医大皮膚科学教室では、私のように関連施設以外での研修の機会を得ている医局員は他にも多く、柔軟かつ温かな支援体制が整っております。医局には思いやりのある先生方ばかりで、人間関係で悩むようなことはほぼ皆無です。
当教室のホームページをご覧いただいている医学生や研修医の先生方には、ぜひ一度見学にお越しいただき、当科の雰囲気を肌で感じていただければと思います。皆様と一緒に働ける日を心より楽しみにしております。
(奥村 健悟)

皮膚科医は皮疹のimpressionで9割予想できるといっても過言ではありません。実際、友人、他科医師から写真で相談されることがよくあります。ただ、同じ皮疹を診察したとしても、入局直後の医師と、上級医では得られる情報は全く違います。当科は多様な皮膚疾患を幅広く経験でき、様々な分野に秀でた先生に囲まれ、気軽に相談できる環境が整っています。皮膚は内臓の鏡といわれ、悪性腫瘍、膠原病など発見のきっかけとなり得ます。皮疹で受診された患者様の原疾患を早期診断、治療介入できることは、非常にやりがいを感じます。皮膚科は暗記のイメージが強く、学生の頃は苦手意識がありましたが、分野ごとに系統立てて勉強することで、類似点や相違点が明確になります。鑑別診断を想起し、皮膚生検、カンファレンスで答え合わせをする事を繰り返していくうちに、自然と皮膚科医として成長できることでしょう。一緒に働けることを楽しみにしています。
(梅田 善康)

出身は大阪ですが、大学から岡山に来てもう14年になります。当初はド田舎に来てしまったと思っていましたが、住んでみると、なんと!とっても住みやすい場所でした!ちょっと都会に行きたければ隣県にいけばいいのです。川大皮膚科に入局して思ったことは、まず指導医がとっても面倒見がよく、そして優しい。発表はもちろん論文も手厚く指導してくださいます。そして他科との垣根が低く、困ったことがあれば相談しやすい環境だと思います。私はいま入局して6年目になりますが、5年目に出産と専門医取得を経験しました。初めての子育て、仕事復帰、専門医の試験勉強の両立はいままでに経験がないくらい大変でしたが、仲間のおかげで乗り超えることができました。そして現在も仕事と家庭のバランスを取りながら自分のペースで少しずつ前に進むことができています。最後にですが、川大皮膚科はCommon disease、専門性の高い疾患どちらも経験できます!研修する施設としてメリットいっぱいです!一緒に研修してみませんか?
(山根 万里子)
私は川崎医科大学を卒業し、川崎医科大総合医療センターで研修後、皮膚科に入局いたしました。
上級医の先生方は日々手厚く、熱心にご指導してくださり、医局の雰囲気がとても良いです。
また感染症、腫瘍、免疫疾患など多岐にわたる分野の専門の先生がおられるため、専門医取得に最適な環境だと思います。
日常診療では外来、病棟、手術に携わらせていただいています。
家庭と仕事の両立ができるように医局の先生方が柔軟に対応、かつ様々なサポートをしてくださりとても働きやすい環境です。 皮膚科専門医取得を目標に、家庭とのバランスを取りながら精進して参りたいと思います。
(宮脇 秀徳)
当院初期研修医からのメッセージ
初期研修を終え、当院皮膚科に後期研修医として入局して半年が経ちました。初期研修では様々な診療科を回りましたが、皮膚科の多彩な疾患と診断・治療の奥深さに魅了され、この道を選びました。
当科では、一般的な皮膚疾患から難治性疾患まで幅広い症例を経験できることが大きな魅力です。現在は指導医の先生方のもと、外来診療や手術、病棟業務に取り組む日々ですが、一つひとつの症例から多くを学んでいます。また第一線の臨床だけでなく、臨床研究や基礎研究にも触れる機会が豊富にあり、常に最新の医学知識を吸収できる環境に恵まれています。
これからも謙虚な姿勢を忘れず、専門知識と技術を磨き、患者さんの生活の質向上を第一に考え、患者さん一人ひとりに最適な医療を提供できるよう皮膚科医として成長できるよう研鑽を積んでまいります。
(佐々木 雅子)
私は研修医2年目に1ヶ月間皮膚科で研修をさせていただきました。手術も含めて外来や病棟を重点的に研修できました。
皮膚は全身の鏡と言われるように皮膚症状を糸口に全身を診る総合的な診療科であり今後診療に携る上で貴重な経験を積めたと実感しています。外用薬や創傷被覆材の選択、コンサルテーションのポイントなど、どこの科で働く上でも必要な知識を実臨床を通して学びました。大学病院という特性もありQOL疾患から腫瘍まで多岐にわたる疾患をアカデミックかつ日常臨床に即した形で経験できました。痒みや痛みなどでQOLを損なう皮膚症状に適切な対応ができることは診断・治療を進める上ではもちろん患者さんと信頼関係を築く上でも大切ではないかと思います。 研修したい内容を調整でき、休暇も気兼ねなく取得できるなどワークライフバランスの観点からも研修環境が整っていると感じました。皮膚科の魅力を肌で感じた1ヶ月間でした。
(谷向 剛)
学外研修医からのメッセージ

皮膚科は、乾癬や膠原病、アレルギー疾患をはじめとした内科的な領域から、皮膚悪性腫瘍や壊死性筋膜炎といった皮膚外科領域、さらには病理学など多岐にわたる専門分野を有する、非常に奥深い科です。手を動かしたい人には皮膚外科、じっくり考えることが好きな人には内科的疾患、診断を支える病理など、それぞれの興味に応じてサブスペシャリティーを見つけることができます。私自身も、国立がん研究センターでの3年間の研修を経て皮膚腫瘍の道へと進みました。皮膚科ではきっと、あなたのやりたい医療が見つけられるはずです。
実際に自分が今専門としている皮膚外科領域では、腫瘍の位置や大きさが患者さんごとに異なるため、それぞれに応じた個別の治療戦略が求められます。言い換えれば、定型的な手術というものはほとんどなく、執刀医の判断や技術によって手術の仕上がりが大きく左右されることもあります。だからこそ、手術には奥深さがあり、術者としての工夫や成長を実感できるのが大きな魅力です。それぞれの専門分野でこのような魅力を感じれることが皮膚科の何より良いところではないでしょうか。皆さんと一緒に学べることを楽しみにしています。
(日置 紘二朗)

2021年に川崎医科大学皮膚科学教室に入局し、川崎医科大学附属病院で研修を行い、2023年より東京女子医科大学附属足立医療センターで勤務していました。
東京女子医科大学足立医療センターは足立区初となる大学病院で、東京女子医科大学東医療センターを移転する形で2022年に開院しました。
外来と病棟の業務があり、午前中に外来業務を行い、午後に手術や光線治療,ダーモスコピーや乾癬などの専門外来を行っています。 ダーモスコピーは自学習では習得に限界を感じており、実際に診察するとなんだこれはといつも頭を悩ませ、診断目的に生検を行っていました。こちらの病院ではダーモスコピー専門の田中教授の元で、診察時に見られたダーモスコピー所見をその場で指導してくださり、大変勉強になりました。以前の苦手意識は少なくなりましたが、ダーモスコピーは奥が深くこれからも研鑽を積んでいきます。
(中原 由紀子)
令和3年に川崎医科大学皮膚科に入局し、川崎医科大学、川崎総合医療センターの両施設にて勤務し、令和5年4月から大阪はびきの医療センターで1年間研修をさせていただきました。大阪はびきの医療センターは大阪の羽曳野市に位置する426 床の地域中核病院でアレルギー専門病院として有名です。皮膚一般診療はもちろんのこと食物アレルギーなどアレルギー疾患、なかでもアトピー性皮膚炎に関しては年間4000例ほど全国から受診されます。この数字は恐らく全国の病院でもこれほどアトピー性皮膚炎に特化した病院はないと思います。
振り返れば、私は最初違う科を専攻予定にしていましたが以前から皮膚疾患が好きで、特にアトピー性皮膚炎に興味があり、自分が一生向き合っていく科なので本当に興味のある疾患を専門にしたいと強く思い直前に皮膚科に変更した記憶があります。やはり皮膚疾患を学ぶことは楽しいです。外来、入院、手術、病理もあり、臨床に関してはアレルギー、膠原病や悪性腫瘍など他の科とも重複している分野もありとても広く、学ぶことが多いです。川崎医科大学皮膚科学教室では1年目から外来もあり困ったことがあれば先輩も全力で助けてくれる環境ですので個々の臨床力は全国より優っている自負があります。また自分がさらに学びたい分野、熱意があれば、全国の関連病院や関連病院以外でもその病院に連携もとって頂けるので非常に臨床医として力がつく医局だと自信を持って言えます。熱意があれば絶対に期待を裏切らない教室です。
みなさんも他の科や他の病院で悩まれる方も多くいられると思いますが、悩む前に一度見学に足を運んでください。ご自身の目で雰囲気を感じ取ってください。 楽しみに待っています。
(藤田 壮)


学外から初期研修医からのメッセージ
今回、私は4週間の研修をさせていただきました。
皮膚科について何も分からない状態でしたが、教授を始め、先生方が手取り足取り教えてくださったおかげで、とても充実した研修を受けることができました。縫合や生検など、手技にも積極的に携わらせていただき、成長できるたくさんの機会をいただきました。この度は、快く研修を受け入れていただき、本当にありがとうございました。
(岡山中央病院 初期研修医2年目 櫻井瑞恵)
