川崎医科大学病理学2

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症例1

【症例】40代、女性
【既往歴】【家族歴】特記すべきことなし
【臨床経過】右乳房に著明な乳管拡張性病変あり。マンモグラフィでは同部に石灰化を伴う。 超音波ガイド下穿刺吸引細胞診を施行したところ多量の粘液を認めた。細胞診判定は鑑別困難。 針生検で下記診断となり、乳腺部分切除術が施行された(供覧)。


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解説