黒川 勝己 特任准教授が執筆した『“問診力”で見逃さない神経症状』が11月に出版されました。

当科の黒川 勝己 特任准教授が執筆した『“問診力”で見逃さない神経症状(ジェネラリストBOOKS)』が医学書院から11月に出版されました。
神経症状を訴える患者を診察する際、ぜひ聴いてほしい病歴聴取のポイントが書かれています。とても読みやすい本です。
また、昨年8月にカイ書林から出版された『神経症状の診療に自信がつく本—自己学習のための72のKey Question−(Generalist Masters 13)』という本もあります。こちらは、神経が専門でない医師にとって必要な神経診察手技についても書かれています。
いずれも、プライマリケアを担当する医師・総合診療医やそれらを目指す学生さんを始め、多くの方に読んでいただきたい本です。

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