研修・入局案内

HOME > 研修・入局案内 > 研修内容

ぜひ我々と一緒に、最先端の脳卒中診療を学び、チーム医療を実践しませんか?

研修目標

1
脳卒中診療に必要な知識、考え方、技術を習得する
2
経験症例を深く学び、症例報告を行うことができるようになる
3
脳卒中研修を通して関連疾患の理解を深める

脳卒中診療は専門性が高く、専門医の需要は今後益々高くなります。
上記の研修目標を達成することで医師として大きな武器を手に入れることができます。 また医師には自分の経験から得た真実を他の医療者に報告し、医療全体のレベル向上につなげる責任があります。そのための方法論についても研修初期から学んでいきます。

脳卒中の原因は多岐にわたり、合併症も多彩であるため多くの診療科と関連した疾患を診療することになります。
これらの疾患を合わせて総合的に診療できる実力を身に着ける必要があります。
以上の目標達成のために指導医がともに考え、診療を行っていきます。

検査・手技

脳血管造影、TCD、経頭蓋カラードプラ、頸部血管エコー、心エコー、経食道心エコー、下肢エコーの技術取得が可能です

取得可能な専門医

日本内科学会認定医・総合内科専門医、日本神経学会専門医、日本脳卒中専門医、日本脳神経血管内治療専門医、他

大学院(博士号取得)コース

希望者には大学院進学、医学博士の取得を目指していただきます。一つの大テーマにじっくり取り組んでいただき、その分野の専門家を目指します。臨床研究、基礎研究ともに他の研究チームとの共同研究も進行中です。各自の希望に合わせたテーマと研究手法をともに考えていきます。

医局の様子