川崎医科大学呼吸器外科学教室の「教室概要」です。

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教授挨拶

呼吸器外科学教室 教授 中田 昌男
呼吸器外科学教室
教授 中田 昌男
Masao Nakata

2022年年頭所感

COVID-19に始まった2021年でしたが、東京オリンピック・パラリンピックも大過なく開催され、秋からは徐々に日常が戻りつつあります。

昨年、私たちの教室では嬉しいことが2つありました。ひとつは、第64回関西胸部外科学会を主催させていただく機会を得たことです。開設10年余りの教室が伝統ある学会を担当させていただけることは大変光栄なことであると同時に、その責任の重さも痛感しました。残念ながらWeb開催となりましたが、なかなか充実した内容であったと自画自賛しております。関係各位にあらためまして感謝いたします。ふたつめは医局員の増加です。やはりニューフェイスが増えると教室全体に活気が増してきます。若手医師を、真の実力を有する外科医に育てることは、私個人のみならず教室としての大きな責務と考えます。若手の先生には、広い視野を持って日々研鑽することを求めたいと思います。

一時期減っていた手術件数も昨年秋以降は増えてきました。2020年の検診受診数が10%程度減少したという報告も聞いていますが、その影響かどうか、秋以降はやや進行した症例を扱うことが増えました。地域の医療機関や住民からの期待も増しているように感じています。診療・研究面でも一層の充実を図りたいと思います。

今年の9月には中国四国外科学会総会を主催いたします。倉敷の地に多くの外科医が集結し、熱discussionを交わす場を提供したいと思います。本年も呼吸器外科学教室にご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

(2022年新春)

呼吸器外科学教室開設から10年を迎えて

2010年4月に川崎医科大学に呼吸器外科学教室が新設されて10年が経過し、また新しい1年が始まります。この間、多くの皆様に支えられ、大過なく10年を過ごすことができましたことを感謝するとともに、節目を迎えて再び新たな気持ちでスタートを切りたいと思います。

この10年の間に、医療を取り巻く環境も診療内容も様変わりました。高齢化社会がますます進行するとともに地域連携の必要性が叫ばれ、われわれ急性期病院である大学病院は、より安全に侵襲の少ない治療を施し、患者様を早く地域の医療機関にお返しすることが求められます。一方で、免疫チェックポイント阻害薬に代表される新薬の登場により、肺悪性腫瘍の治療は多様化し、強力な導入療法後の肺切除やsalvage手術を行う機会が増えてきました。

当科では、これまでも術前導入療法を積極的に実施してきました。現在、行っている治験も含めて、治療成績の向上を目指して新たな外科療法のあり方をこれからも模索していきたいと考えています。

また、手術侵襲のさらなる低侵襲化を目指して、今後は本格的に単孔式胸腔鏡手術に取り組んでいきたいと思っています。

これからも当教室にご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

(2020年春)

平成28年の新春にあたって

2010年4月に川崎医科大学に呼吸器外科学教室が新設されて5年が経ち、6回目の正月を迎えることができました。無事に5周年を迎えることができましたのも、私たちを支えてくださいました皆様のおかげであり、あらためまして厚く御礼申し上げます。

2010年の発足時は、教授1名、講師2名、臨床助教3名の6名でのスタートでしたが、その後、清水が准教授に昇任するとともに新しいメンバーが3名加わり、一方で3名が異動したため、現在は教授1名、准教授1名、講師2名、臨床助教2名という構成になっています。

この間、手術件数は私が赴任した当初126件(うち原発性肺癌50例)であったものが、昨年は160件(うち原発性肺癌83例)と増加しました。特に最近では高齢者の症例が多く、昨年の手術例では75歳以上が47例(29.4%)、80歳以上が22例(13.8%)であり、深刻な併存症を有する症例も少なくありませんが、呼吸器外科学教室開設以来手術関連死亡例が1例もないことが私たちの誇りであり、また麻酔科をはじめとする関連の診療科ならびに看護師、薬剤師、MEなどのコメディカルスタッフの支えがあってこそと深く感謝しております。

教室員は臨床・教育と多忙ななか、5年間に筆頭著者として英文論文27編、和文論文9編を発表することができました。大学院に進んだ3名も無事に課程を修了し博士号を取得することができました。

今後は、臨床・研究の一層の充実を図るとともに、若手の育成に注力したいと考えています。引き続きまして呼吸器外科学教室をよろしくお願い申し上げます。

(平成28年1月6日 記)

平成25年度を迎えて

呼吸器外科学教室の4年目の春を迎えました。今春の最大のトピックスは新入医局員が誕生したことです。
呼吸器外科学教室となって初めての後期研修医を迎えることになりました。今年度は教授1名、准教授1名、講師2名、臨床助教2名、大学院生2名の布陣になります。

研究面でも各々が限られた時間の中で成果を挙げてくれています。昨年は初の学位取得者も誕生しました。
現在、本学呼吸器内科学教室が中心となり、抗CCR4抗体を用いたがん免疫療法の臨床試験が行われています。当教室でも、腫瘍免疫、がんのバイオマーカーに関する研究にますます力を入れていきたいと考えています。

本年度も川崎医科大学呼吸器外科学教室をよろしくお願い申し上げます。

(平成25年4月8日 記)

呼吸器外科学教室発足にあたって

腫瘍外科として

呼吸器外科が扱う疾患は多岐にわたりますが、なかでも肺癌症例は急増しており、その制御はわれわれの最も大きな使命のひとつです。呼吸器外科では根治性を担保した治療の縮小化・低侵襲化ならびに治療戦略の個別化が求められており、非常に専門性の高い診療分野として今後ますます発展が期待されている領域です。おかげさまで私が平成15年に川崎医科大学に赴任して以来、それまで年間20数例であった肺悪性腫瘍手術例も平成20年には80例を超えました。特筆すべきは75歳以上が約4割を占めるという高リスク患者を対象としているにも関わらず手術関連死亡が0.26%ときわめて安全な治療が提供できているという事実です。これは、麻酔科をはじめとする多くの診療科との密な連携を裏付けるものであり、このような環境で手術ができる喜びを強く感じます。今後も引き続きこれらの診療活動を通して地域医療に貢献したいと考えています。

がん専門医の養成機関として

がん対策基本法でも述べられているように、がんを扱う専門医の育成もまた大きな課題です。われわれは中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアムの中核施設として、がん専門医の養成にも力を注いでいます。がんプロ大学院生には診療と研究の両方に専念できる環境を整備しました。他大学との交流も盛んに行っています。腫瘍外科医を目指す若い先生方には、これらの制度を活用して学位と専門医とを最短で獲得してもらい、一日も早くがんのプロとして活躍してほしいと思います。

研究施設として

研究施設として基礎的ならびに臨床的研究にも力を入れています。瀬戸内肺癌研究会やWJOGの多施設共同臨床試験に多くの症例を登録しているのみならず、分子マーカー解析を行う付随研究では研究事務局として他施設からの検体の解析にあたっています。また基礎の教室のご協力を得て、肺癌組織の遺伝子学的研究、免疫学的研究も始めているところです。これらの成果は新たなエビデンスとして世界に発信して行きたいと考えています。

教室の目指すもの

大学の教室に所属する医師は、診療・教育・研究のすべてに取り組んでいく責務があると考えています。しかし、われわれが目指すものは旧態依然とした医局ではありません。それは、お互いが和気藹々と意見を交換しながらも厳しく切磋琢磨していく、明るく自由な教室です。われわれ自身がこれから歴史を作っていくことになります。数年後には高い評価が得られるよう全員が力をあわせて努力したいと思います。

関係各位のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

スタッフ紹介

教授 中田 昌男
Masao Nakata
教授 中田 昌男
略歴
昭和60年
岡山大学医学部卒業、岡山大学医学部第二外科入局
平成15年6月
川崎医科大学 外科学(胸部心臓血管)助教授
平成19年1月
川崎医科大学 外科学(胸部心臓血管)教授
平成22年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 教授
資格
  • 日本外科学会:専門医・指導医・認定医
  • 日本胸部外科学会:認定医・指導医・評議員
  • 日本呼吸器外科学会:指導医・評議員
  • 呼吸器外科専門医
  • 日本肺癌学会:評議員
  • 日本内視鏡外科学会:評議員
  • 世界肺癌学会:正会員
  • Annals of Thoracic Surgery : Guest Reviewer
准教授 清水 克彦
Katsuhiko Shimizu
准教授 清水 克彦
略歴
平成5年
広島大学医学部卒業
平成18年10月
川崎医科大学 外科学(胸部心臓血管)講師
平成22年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 講師
平成24年10月
川崎医科大学 呼吸器外科学 准教授
資格
  • 日本外科学会:専門医・指導医
  • 日本胸部外科学会:認定医・指導医
  • 日本呼吸器外科学会:指導医・評議員
  • 呼吸器外科専門医
  • 日本呼吸器内視鏡学会:気管支鏡専門医・指導医
  • 日本臨床腫瘍学会:指導医・がん薬物療法専門医
  • 日本内視鏡外科学会:技術認定医(呼吸器外科)
  • 日本呼吸器外科学会:胸腔鏡安全技術認定医
講師 最相 晋輔
Shinsuke Saisho
講師 最相 晋輔
略歴
平成11年
岡山大学卒業
平成11年
岡山大学第二外科入局
主な勤務先:四国がんセンター/静岡がんセンター
平成23年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 臨床助教
平成25年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 講師
資格
  • 日本外科学会:専門医・指導医・認定医
  • 日本呼吸器外科学会:評議員
  • 呼吸器外科専門医         
  • 日本内視鏡外科学会:技術認定医(呼吸器外科)
  • 日本呼吸器外科学会:胸腔鏡安全技術認定医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
講師 野島 雄史
Yuji Nojima
略歴
平成23年
川崎医科大学卒業
平成25年
川崎医科大学呼吸器外科学入局
平成25年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 臨床助教
平成25年10月
四国がんセンター 外科 レジデント
平成27年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 臨床助教
令和5年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 講師
資格
  • 日本外科学会:専門医
臨床助教 松谷 隆志
Takashi Matsutani
略歴
平成31年
川崎医科大学卒業
令和3年
川崎医科大学呼吸器外科学入局
令和3年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 臨床助教
令和4年4月
四国がんセンター 外科 レジデント
令和5年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 臨床助教
臨床助教 杉山 浩樹
Hiroki Sugiyama
略歴
令和2年
川崎医科大学卒業
令和4年
川崎医科大学呼吸器外科学入局
令和4年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 臨床助教
令和5年4月
四国がんセンター 外科 レジデント
令和6年4月
川崎医科大学 呼吸器外科学 臨床助教

業績(2008-2023)

2023年(令和5年)

最相晋輔、杉山浩樹、杉山華衣、野島雄史、清水克彦、中田昌男

原発性肺癌手術におけるインフォームドコンセント~当科の取り組みから見えた今後の課題~. 定期学術集会特別企画記録 第123回日本外科学会定期学術集会 特別企画「インフォームドコンセントの功罪‐理想のIC とは‐」,日本外科学会雑誌,124(6):546-548, 2023

Maeda A, Nojima Y, Nakata M, Saisho S, Shimizu K, Nishimura H

A case of an atypical variant of type A thymoma presenting with a gradually enlarging tumor over a 10-year period. Kawasaki Medical Journal,19:41-45, 2023

Kurose K, Sakaeda K, Fukuda M, Sakai Y, Yamaguchi H, Takemoto S, Shimizu K, Masuda T, Nakatomi K, Kawase S, Tanaka R, Suetsugu T, Mizuno K, Hasegawa T, Atarashi Y, Irino Y, Sato T, Inoue H, Hattori N, Kanda E, Nakata M, Mukae H, Oga T, Oka M

Immune checkpoint therapy and/ response biomarkers in non-small-cell lung cancer: serum NY-ESO-1 and XAGE1 antibody as predictive and monitoring markers. Advances in Clinical Chemistry, 112:155-204, 2023

Yamamoto H, Soh J, Okumura N, Suzuki H, Nakata M, Fujiwara T, Gemba K, Sano I, Fujinaga T, Kataoka M, Terazaki Y, Fujimoto N, Kataoka K, Kosaka S, Yamashita M, Inokawa H, Inoue M, Nakamura H, Yamashita Y, Hotta K, Yoshioka H, Morita S, Matsuo K, Sakamoto J, Date H, Toyooka S

Randomized phase II study of daily versus alternate-day administrations of S-1 for the elderly patients with completely resected pathological stage IA (tumor diameter > 2 cm)-IIIA of non-small cell lung cancer: Setouchi Lung Cancer Group Study 1201. PLOS One,18(5):e0285273, 2023

2022年(令和4年)

Takasu M, Kadoya H,Yamanouchi Y, Nojima Y, Yamamoto T, Itano S, Nakata M, Sasaki T, Kashihara N

A case of pleuroperitoneal communication during long-term steroid therapy for dermatomyositis. Peritoneal Dialysis International, 42(4):434-436, 2022

Okita R, Mimura-Kimura Y, Kawamoto N, Yamamoto N, Umeda M, Okada M, Inokawa H, Mimura Y, Murakami T, Nakata M, Okabe K

Efects of tumor-infltrating CD8+ T cells, PD1/PD?L1 axis, and expression patterns of HLA class I on the prognosis of patients with malignant pleural mesothelioma who underwent extra?pleural pneumonectomy. Cancer Immunology,Immunotherapy,

doi: 10.1007/s00262-022-03292-4, 2022

小野由美香、鹿股直樹、最相晋輔、曽根照喜

肺大細胞神経内分泌癌がSFT(solitary fibrous tumor)に転移した

tumor-to-tumor metastasisの1例. Rinsho hoshasen. Clinical radiography, 67(1):55-61, 2022

2021年(令和3年)

Nojima Y, Shimizu K, Saisho S, Maeda A, Kurosaki T, Kurose K, Oga T, Oka M, Nakata M Tumor PD-L1 and VEGF Expression, and CD8 T Cell Infiltration Predict Clinical Response to Immune Checkpoint Inhibitors in Non-small Cell Lung Cancer. Anticancer Research, 41(11):5469-5475, 2021
Saisho S, Shimizu K, Nojima Y, Kurosaki T, Nakata M The biological Characteristics of Solid Components are Different between Part-Solid-Type and Solid-Type in Lung Adenocarcinoma. Kawasaki Medical Journal, 47:85-97, 2021
Okita R, Shimizu K, Nojima Y, Saisho S, Nakata M Tofacitinib overcomes an IFNγ‐induced decrease in NK cell‐mediated cytotoxicity via the regulation of immune‐related molecules in LC‐2/ad. Thoracic Cancer, 12(6):775-782, 2021

Okumura N, Soh J, Suzuki H, Nakata M, Fujiwara T, Nakamura H, Sonobe M, Fujinaga T, Kataoka K, Gemba K, Kataoka M, Hotta K, Yoshioka H, Matsuo K,

Sakamoto J, Date H, Toyooka S

Randomized phase II study of daily and alternate-day administration of S-1 for adjuvant chemotherapy in completely-resected stage I non-small cell lung cancer: results of the Setouchi Lung Cancer Group Study 1301. BMC Cancer, 21:506, 2021

Nakamura H, Kanki A, Watanabe H, Ono K, Kuwada N, Saisho S, Nishimura H, Yamamoto A,

Tamada T

A case of primary aortic sarcoma with tumor infarction after stent graft placement. Acta Radiological Open, 10(12): 20584601211063360, 2021
Kurosaki T, Oto T, Otani S, Miyoshi K, Sugimoto S, Yamane M, Toyooka S. "Hybrid Lung Transplantation" Combining Living Donor and Cadaveric Lung Transplants: Report of 2 Cases. Transplantation Proceedings, 53(6):2004-2007, 2021

Shikatani Y, Soh J, Shien K, Kurosaki T, Ohtani S, Yamamoto H, Taniguchi A, Okazaki M,

Sugimoto S, Yamane M, Oto T, Morimatsu H, Toyooka S

Effectiveness of scheduled intravenous acetaminophen in the postoperative pain management of video-assisted thoracic surgery. Surgery Today, 51:589-594, 2021

Miyahara K, Miyoshi K, 

Kurosaki T, Otani S,

Sugimoto S, Yamane M, 

Toyooka S

Tofacitinib overcomes an IFNγ‐induced decrease in NK cell‐mediated cytotoxicity via the regulation of immune‐related molecules in LC‐2/adCirculating anti?human leukocyte antigen IgM antibodies as a potential early predictor of allograft rejection and a negative clinical outcome after lung transplantation. Surgery Today, 52(1):52-60, 2021

最相晋輔、野島雄史、黒崎毅史、

清水克彦、中田昌男

IV期非小細胞肺癌に対する原発巣切除の成績 -術後PFSと再燃後の治療・予後からその意義を考える-. 癌の臨床, 65(5):451-4, 2021
中田昌男 第Ⅵ章 肺の腫瘍性疾患 3.その他の腫瘍性疾患 A 良性上皮性腫瘍. 呼吸器外科テキスト(改訂第2版) -外科専門医・呼吸器外科専門医をめざす人のために-, 南江堂, 290-291, 2021
最相晋輔、中田昌男 Ⅲ胸膜疾患 乳び胸・偽性乳び胸. 別冊 日本臨牀 領域別症候群シリーズ 「呼吸器症候群(第3版) I」-その他の呼吸器疾患を含めて-, 日本臨牀社, 3,17,460-463, 2021

2020年(令和2年)

Nakata M, Nojima Y, Saisho S,

Kurosaki T, Shimizu K

Perioperative Therapy for Non-Small Cell Lung Cancer - Current Status and Future Perspective -. Kawasaki Medical Journal, 46:59-72, 2020

Yamamoto Hiromasa, Namba K, Yamamoto Haruchika, Toji T,Soh J, Shien K, Suzawa K, Kurosaki T, Otani S, Okazaki M, Sugimoto S, Yamane M, Takahashi K,

Kunisada T, Oto T, Toyooka S

The neutrophil-to-lymphocyte ratio as a novel independent prognostic factor for multiple metastatic lung tumors from various sarcomas. Surgery Today, 51:127-135, 2020

Yamamoto H, Sugimoto S,

Kurosaki T, Miyoshi K, Otani S, Okazaki M, Yamane M, Oto T, Toyooka S

Lung perfusion scintigraphy to detect chronic lung allograft dysfunction after living-donor lobar lung transplantation. Scientific Reports, 10 (1):10595, 2020

Yamamoto H, Miyoshi K, Otani S, Kurosaki T, Sugimoto S,

Yamane M, Toyooka S,

Kobayashi M, Oto T

Right single lung transplantation using an inverted left donor lung: interposition of pericardial conduit for pulmonary venous anastomosis - a case report. BMC Pulmonary Medicine, 20(1):46, 2020

中西一夫、内野和也、岡脇 誠、

最相晋輔、宮地禎幸、山本 裕、

山本 亮、余田栄作、長谷川 徹

転移性脊椎腫瘍 -リエゾン治療-. 癌と化学療法, 47(8):1135-1140, 2020

2019年(令和元年)

Shimizu K, Okita R, Saisho S, Maeda A, Nojima Y, Nakata M Comparative study of the PD-L1 expression and CD8+ tumor-infiltrating lymphocyte between surgically resected and matched re-biopsy specimens in recurrent non-small cell lung cancer. Therapeutics and Clinical Risk Management, 15:605-612, 2019
Okita R, Maeda A, Shimizu K, Nojima Y, Saisho S, Nakata M Effect of platinum-based chemotherapy on the expression of natural killer group 2 member D ligands, programmed cell death-1 ligand 1 and HLA class I in non-small cell lung cancer. Oncology Reports, 42(2):839-848, 2019
Okita R, Maeda A, Shimizu K, Nojima Y, Saisho S, Nakata M Clinicopathological relevance of tumor expression of NK group 2 member D ligands in resected non-small cell lung cancer.Oncotarget, 10(63):6805-6815, 2019
Kurosaki T, Otani S, Miyoshi K, Okazaki M, Sugimoto S, Suno M, Yamane M, Kobayashi M, Oto T, Toyooka S Favorable survival even with high disease-specific complication rates in lymphangioleiomyomatosis after lung transplantation-long-term follow-up of a Japanese center.Clinical Respiratory Journal, 14(2):116-123, 2019

Soh J, Toyooka S, Okumura N, Nakamura H, Nakata M,
Yamashita M, Sakamoto J, Aoe M, Hotta K, Morita S, Date H

Impact of pathological stage and histological subtype on clinical outcome of adjuvant chemotherapy of paclitaxel plus carboplatin versus oral uracil?tegafur for non-small cell lung cancer: subanalysis of SLCG0401 trial. International Journal of Clinical Oncology, 24(11):1367-1376, 2019

Ohue Y, Kurose K, Karasaki T, Isobe M, Yamaoka T, Futami J,
Irei I, Masuda T, Fukuda M, Kinoshita A, Matsushita H,
Shimizu K, Nakata M, Hattori N, Yamaguchi H, Fukuda M,
Nozawa R, Kakimi K, Oka M

Serum Antibody against NY-ESO-1 and XAGE1 Antigens Potentially Predicts Clinical Responses to Anti-Programmed Cell Death-1 Therapy in NSCLC. Journal of Thoracic Oncology, 14(12):2071-2083, 2019

Yamamoto M, Toda Y, Sakuta Y, Nakatsuka H, Shimizu K

Effects of serratus plane block and epidural analgesia on stress hormones after thoracoscopic lung surgery: a randomized trial. Kawasaki Medical Journal, 45:53-59, 2019

Tanaka S, Miyoshi K, Higo H, Kurosaki T, Otani S, Sugimoto S, Yamane M, Kiura K, Toyooka S, Oto T Lung transplant candidates with idiopathic pulmonary fibrosis and long-term pirfenidone therapy: Treatment feasibility influences waitlist survival. Respiratory Investigation, 57(2):165-171, 2019

Yamamoto H, Sugimoto S,

Tanaka S, Kurosaki T, Otani S, Yamane M, Taira N, Oto T, Toyooka S

A single-nucleotide polymorphism in a gene modulating glucocorticoid sensitivity is associated with the decline in total lung capacity after lung transplantation. Surgery Today, 49(3):268-274, 2019
Sugimoto S, Kurosaki T, Otani S, Tanaka S, Hikasa Y, Yamane M, Toyooka S, Kobayashi M, Oto T Feasibility of lung transplantation from donors mechanically ventilated for prolonged periods. Surgery Today, 49(3):254-260, 2019

Mesaki K, Yamane M, Sugimoto S, Fujisawa M, Yoshimura T,

Kurosaki T, Otani S, Miyoshi S, Oto T, Matsukawa A, Toyooka S

SOCS3 overexpression in T cells ameliorates chronic airway obstruction in a murine heterotopic tracheal transplantation model. Surgery Today, 49(5):443-450, 2019

Taka H, Miyoshi K, Kurosaki T, Douguchi T, Itoh H, Sugimoto S, Yamane M, Kobayashi M,

Kasahara S, Oto T

Lung transplantation via cardiopulmonary bypass: excellent survival outcomes from extended criteria donors. General Thoracic and Cardiovascular Surgery, 67(7):624-632, 2019

Sugimoto S, Yamamoto H,

Kurosaki T, Otani S, Okazaki M, Yamane M, Toyooka S, Oto T

Impact of chronic lung allograft dysfunction, especially restrictive allograft syndrome, on the survival after living-donor lobar lung transplantation compared with cadaveric lung transplantation in adults: a single-center experience. Surgery Today, 49(8):686-693, 2019

Hashimoto K, Yamane M,

Sugimoto S, Hirano Y, Kurosaki T, Otani S, Miyoshi K, Ohara T, Okazaki M, Yoshimura T, Oto T, Matsukawa A, Toyooka S

Negative impact of recipient SPRED2 deficiency on transplanted lung in a mouse model. Transplant Immunology, 22:101242, 2019

Irie M, Otani S, Kurosaki T,

Tanaka S, Ohki T, Miyoshi K, Sugimoto S, Yamane M, Oto T, Toyooka S

Warm retrograde perfusion can remove more fat from lung grafts with fat embolism in a porcine model.General Thoracic and Cardiovascular Surgery, 68:363?369, 2019

Konishi Y, Miyoshi K, Kurosaki T, Otani S, Sugimoto S, Yamane M, Oto T, Toyooka S

Airway bacteria of the recipient but not the donor are relevant to post-lung transplant pneumonia.General Thoracic and Cardiovascular Surgery , https://doi.org/10.1007/s11748-019-01273-6, 2019

黒崎毅史、杉本誠一郎 XIV 先天性異常・形成不全 1肺分画症. 呼吸器疾患最新の治療 2019-2020, 南江堂, 439-440, 2019

2018年(平成30年)

Shimizu K, Okita R, Shaisho S, Maeda A, Nojima Y, Nakata M Impact of COX2 Inhibitor for Regulation of PD-L1 Expressioin in Non-small Cell Lung Cancer. Anticancer research, 38:4637-4644, 2018
Okita R, Nojima Y, Saisho S, Shimizu K, Shirai R, Kanomata N, Oka M, Nakata M Deciduoid type malignant pleural mesothelioma: a case report. AME Case Reports, 2(43):1-4, 2018
Okita R, Shimizu K, Nakata M Epithelial-mesenchymal transition-induced metastasis could be a bait for natural killer cells. Journal of Thoracic Disease, 10(Supplement 26):S3143-S3146, 2018

Toyooka S, Okumura N,

Nakamura H, Nakata M,

Yamashita M, Tada H, Kajiwara S, Watanabe N, Okada M, Sakamoto J, Aoe M, Soh J, Miyoshi S, Hotta K, Matsuo K, Date H

A Multicenter Randomized Controlled Study of Paclitaxel plus Carboplatin versus Oral Uracil-Tegafur as the Adjuvant Chemotherapy in Resected Non-Small Cell Lung Cancer. Journal of Thoracic Oncology, 13(5):699-706, 2018

釋舍竜司、余田栄作、中西一夫、神谷伸彦、河田裕二郎、山本 亮、山本 裕、最相晋輔、福田裕次郎、西江宏行、岡 脇誠、二宮洋子、

田中ゆう子、寺本里美、大石昌美、平松貴子、犬伏正幸、宮地禎幸、平塚純一

川崎医科大学附属病院における転移性脊椎腫瘍のリエゾン治療チーム-4年間の活動報告-. 日本緩和医療学会ニューズレター, 23(11):65-68, 2018

2017年(平成29年)

Okumura N, Sonobe M, Okabe K, Nakamura H, Kataoka M,

Yamashita M, Nakata M, Kataoka K, Yamashita Y, Soh J, Yoshioka H, Hotta K, Matsuo K, Sakamoto J, Toyooka S, Date H

Feasibility of adjuvant chemotherapy with S-1 plus carboplatin followed by single-agent maintenance therapy with S-1 for completely resected non-small-cell lung cancer: results of the Setouchi Lung Cancer Group Study 1001. International Journal of Clinical Oncology, 22(2):274-282, 2017
Shimizu K, Okita R, Saisho S, Maeda A, Nojima Y, Nakata M Urinary levels of prostaglandin E2 are positively correlated with intratumoral infiltration of Foxp3+ regulatory T cells in non-small cell lung cancer. Oncology Letters, 14(2):1615-1620, 2017
Shimizu K, Okita R, Saisho S, Maeda A, Nojima Y, Nakata M Prognostic value of Cox-2 and PD-L1 expression and its relationship with tumor-infiltrating lymphocytes in resected lung adenocarcinoma. Cancer Management and Research, 9:741-750, 2017
Okita R, Maeda A, Shimizu K, Nojima Y, Saisho S, Nakata M PD-L1 overexpression is partially regulated by EGFR/HER2 signaling and associated with poor prognosis in patients with non-small-cell lung cancer. Cancer immunology, immunotherapy : CII, 66(7):865-876, 2017

野島雄史、清水克彦、前田 愛、

最相晋輔、沖田理貴、中田 昌男

原発性肺癌に対するFDG-PET/CTにて発見された同時性重複癌の検討. 日本呼吸器外科学会雑誌, 31(7):836-841, 2017

2016年(平成28年)

Soh J, Okumura N, Nakata M, Nakamura H, Fukuda M, Kataoka M, Kajiwara S, Sano Y, Aoe M, Kataoka K, Hotta K, Matsuo K, Toyooka S, Date H Randomized feasibility study of S-1 for adjuvant chemotherapy in completely resected Stage IA non-small-cell lung cancer: results of the Setouchi Lung Cancer Group Study 0701. Japanese Journal of Clinical Oncology, 46(8):741-747, 2016
Shimizu K, Okita R, Saisho S, Maeda A, Nojima Y, Nakata M Clinicopathological and immunohistochemical features of lung invasive mucinous adenocarcinoma based on computed tomography findings. OncoTargets and Therapy, 10:153-163, 2016
Okita R, Yukawa T, Nojima Y, Maeda A, Saisho S, Shimizu K, Nakata M MHC class I chain-related molecule A and B expression is upregulated by cisplatin and associated with good prognosis in patients with non-small-cell lung cancer. Cancer Immunology and Immunotherap, 65(5):499-509, 2016
Maeda A, Nakata M, Shimizu K, Yukawa T, Saisho S, Okita R Pneumatosis intestinalis after gefitinib therapy for pulmonary adenocarcinoma: a case report. World Journal of Surgical Oncology, 14(1):175, 2016

 

2015年(平成27年)

Yukawa T, Shimizu K, Maeda A, Yasuda K, Saisho S, Okita R, Nakata M. Cyclooxygenase-2 genetic variants influence intratumoral infiltration of Foxp3-positive regulatory T cells in non-small cell lung cancer. Oncology Reports, 33(1):74-80, 2015
Shimizu K, Yukawa T, Okita R, Saisho S, Maeda A, Nojima Y, Nakata M Cyclooxygenase-2 expression is a prognostic biomarker for non-small cell lung cancer patients treated with adjuvant platinum-based chemotherapy. World Journal of Surgical Oncology, 13(1):21, 2015
Shimizu K, Okita R, Saisho S, Yukawa T, Maeda A, Nojima Y, Nakata M Clinical significance of dual-time-point 18F-FDG PET imaging in resectable non-small cell lung cancer. Annals of Nuclear Medicine, 2015
Shimizu K, Okita R, Saisho S, Yukawa T, Maeda A, Nojima Y, Nakata M Prognostic nutritional index before adjuvant chemotherapy predicts chemotherapy compliance and survival among patients with non-small cell lung cancer. Therapeutics and Clinical Risk Management, 11:1555-1561, 2015
Shimizu K, Okita R, Saisho S, Maeda A, Nojima Y, Nakata M Preoperative neutrophil/lymphocyte ratio and prognostic nutritional index predict survival in patients with non-small cell lung cancer, World Journal of Surgical Oncology, 13:291, 2015
Okita R, Shimizu K, Nojima Y, Yukawa T, Maeda A, Saisho S, Nakata M Lapatinib enhances trastuzumab-mediated antibody-dependent cellular cytotoxicity via upregulation of HER2 in malignant mesothelioma cells. Oncology Reports, 34:2864-2870, 2015
Okita R, Wolf D, Yasuda K, Maeda A, Yukawa T, Saisho S, Shimizu K, Yamaguchi Y, Oka M, Nakayama E, Lundqvist A, Kiessling R, Seliger B, Nakata M Contrasting Effects of the Cytotoxic Anticancer Drug Gemcitabine and the EGFR Tyrosine Kinase Inhibitor Gefitinib on NK Cell-Mediated Cytotoxicity via Regulation of NKG2D Ligand in Non-Small-Cell Lung Cancer Cells. PLOS ONE, 10(10), 2015

2014年(平成26年)

Shimizu K, Maeda A, Yukawa T, Nojima Y, Saisho S, Okita R, Nakata M Difference in prognostic values of maximal standardized uptake value on fluorodeoxyglucose-positron emission tomography and cyclooxygenase-2 expression between lung adenocarcinoma and squamous cell carcinoma. World Journal of Surgical Oncology, 12(1):343, 2014
Yukawa T, Shimizu K, Hirami Y, Okita R, Saisho S, Maeda A, Yasuda K, Nakata M A case report of intrapulmonary schwannoma. General Thoracic and Cardiovascular Surgery, 62(4):252-254, 2014
Yasuda K, Nakata M, Nojima Y, Maeda A, Yukawa T, Saisho S, Okita R, Shimizu K Clinical significance of vascular endothelial growth factor and Delta-like ligand 4 in small pulmonary adenocarcinoma. Kawasaki Medical Journal, 40(1):23-31, 2014
Yamagishi T, Shimizu K, Ochi N, Yamane H, Irei I, Sadahira Y, Takigawa N, Oka M, Nakata M Histological comparison between preoperative and surgical specimens of non-small cell lung cancer for distinguishing between "squamous" and "non-squamous" cell carcinoma. Diagnostic Pathology, 9(1):103, 2014

野島雄史、清水克彦、湯川拓郎、前田 愛、最相晋輔、中田昌男

出血性胃十二指腸潰瘍の形態で再発を来し、化学療法が奏効した肺腺癌の1例. 肺癌, 54(7):974-977, 2014

山岸智子、清水克彦、中田昌男、伊禮 功、定平吉都

肺炎球菌による細菌性閉塞性肺炎を併発した肺癌の1例. 日本胸部臨床, 73(4):462-468, 2014

2013年(平成25年)

Shimizu K, Yukawa T, Hirami Y, Okita R, Saisho S, Maeda A, Yasuda K, Nakata M Heterogeneity of the EGFR mutation status between the primary tumor and metastatic lymph node and the sensitivity to EGFR tyrosine kinase inhibitor in non-small cell lung cancer. Targeted Oncology, 8:237-242, 2013
Shimizu K, Okita R, Nakata M Clinical significance of the tumor microenvironment in non-small cell lung cancer. Annals of Translational Medicine, 1(2):, 2013
Okita R, Yasuda K, Nojima Y, Maeda A, Yukawa T, Saisho S, Shimizu K, Akiyama T, Miyagi Y, Oda T, Nakata M CT, MRI, and 18F-FDG PET-CT findings of pulmonary benign metastasizing leiomyoma: A case report. Open Journal of Thoracic Surgery, 3:127-129, 2013
Saisho S, Yasuda K, Maeda A, Yukawa T, Okita R, Hirami Y, Shimizu K, Nakata M Post-recurrence survival of patients with non-small-cell lung cancer after curative resection with or without induction/adjuvant chemotherapy.Interactive cardiovascular and thoracic surgery, 16(2):166-172, 2013
Saisho S, Yasuda K, Maeda A, Yukawa T, Okita R, Hirami Y, Shimizu K, Nakata M Role of 2-[18F]Fluoro-2-deoxyglucose positron emission tomography in Preoperative Management of Solid-Type Small-Sized Lung Cancer. Annals of Nuclear Medicine, 27(6):515-522, 2013
Maeda A, Nakata M, Yasuda K, Yukawa T, Saisho S, Okita R, Hirami Y, Shimizu K Influence of vascular endothelial growth factor single nucleotide polymorphisms on non-small cell lung cancer tumor angiogenesis. Oncology Reports, 29(1):39-44, 2013
Maeda A, Nakata M, Yasuda K, Yukawa T, Saisho S, Okita R, Hirami Y, Shimizu K Unknown primary large cell neuroendocrine carcinoma (LCNEC) in the mediastinum. General Thoracic Cardiovascular Surgery, 61(9):542-545, 2013
Yukawa T, Shimizu K, Hirami Y, Maeda A, Yasuda K, Nakata M Lung cancer with sarcoid reaction in the lymph nodes following chemoradiotherapy. Asian cardiovascular & thoracic annals, 21(6):723-734, 2013
Yasuda K, Maeda A, Yukawa T, Saisho S, Okita R, Hirami Y, Shimizu K, Nakata M Case of pleural metastasis of prostate cancer. Thoracic Cancer, 4(4):465-468, 2013
Ito M, Okita R, Tsutani Y, Mimura T, Kawasaki Y, Miyata Y, Okada M Lung metastasis of adenoid cystic carcinoma, which mimicked primary lung cancer. Thoracic Cancer, 4:327-329, 2013
Kobashi Y, Mouri K, Obase Y, Kato S, Nakata M, Oka M Mucoid impaction of the bronchi caused by Mycobacterium avium. Internal Medicine, 52(13):1537-1540, 2013

前田 愛、中田昌男、保田紘一郎、湯川拓郎、最相晋輔、沖田理貴、平見有二、清水 克彦

肺アスペルギルス症に対する術後抗真菌薬の必要性に関する検討. 日本呼吸器外科学会雑誌, 27(7):805-811, 2013
和田秀穂、西村広健、横須賀公彦、林 宏明、作田建夫、中田昌男 川崎医科大学付属病院における次世代臨床研修医オリエンテーション. 川崎医学会誌一般教, (39):15-25, 2013
中田昌男 非小細胞肺癌とEGFR遺伝子変異. 生体の化学, 64(5)458-460, 2013
最相晋輔、中田昌男 (中野孝司(兵庫医科大学内科学呼吸器RCU科主任教授)) 第6章 胸膜疾患各論 6. 乳び胸. 胸膜全書 胸膜疾患のグローバルスタンダード, 1(1)168-174, 2013

2012年(平成24年 )

Shimizu K, Hirami Y, Saisho S, Yukawa T, Maeda A, Yasuda K, Nakata M Maximal Standardized Uptake Value on FDG-PET Is Correlated With Cyclooxygenase-2 Expression in Patients With Lung Adenocarcinoma. The Annals of Thoracic Surgery, 93(2):398-403, 2012
Shimizu K, Hirami Y, Saisho S, Yukawa T, Maeda A, Yasuda K, Nakata M Membrane-bound Estrogen Receptor-alpha Expression and Epidermal Growth Factor Receptor Mutation are Associated with a Poor Prognosis in Lung Adenocarcinoma Patients. World Journal of Surgical Oncology, 10:141, 2012
Shimizu K, Hirami Y, Okita R, Saisho S, Yukawa T, Maeda A, Yasuda K, Nakata M Characteristics of Non-Small Cell Lung Cancer Located in the Right Middle Lobe According to a Retrospective Study of Recurrence and Prognosis. Open Journal of Thoracic Surgery, 2:52-57, 2012
Hirami Y, Shimizu K, Okita R, Saisho S, Yukawa T, Maeda A, Yasuda K, Nakata M Successful Two-Stage Surgical Treatment for Lung Cancer in a Patient with Contralateral Giant Emphysematous Bullae. Open Journal of Thoracic Surgery, 2:133-135, 2012
Okita R, Hihara J, Konishi K, Osaki A, Fujimura K Successful perioperative management for a breast cancer patient with Bernard-Soulier syndrome. Breast Cancer, 19(1):88-92, 2012
Okita R, Mougiakakos D, Ando T, Mao Y, Sarhan D, Wennerberg  E, Seliger B, Lundqvis A, Mimura  K, Kiessling R HER2/HER3 signaling regulates NK cell-mediated cytotoxicity via MHC class I chain-related molecule A and B expression in human breast cancer cell lines. J Immunol 188:2136-45, 2012
Saisho S, Yasuda K, Maeda A, Yukawa T, Okita R, Hirami Y, Shimizu K, Nakata M Current status of Radiologic Diagnosis for Mediastinal Lymph Node Metastases of Non-Small-Cell Lung Cancer: Retrospective Study of pN2 Cases. Open Journal of Thoracic Surgery, 2(4):126-132, 2012
Sawada S, Suehisa H, Yamashita M, Nakata M, Okumura N, Okabe K, Nakamura H, Tada H,  Toyooka S, Date H Current status of postoperative follow-up for lung cancer in Japan: questionnaire survey by the Setouchi Lung Cancer Study Group - A0901. Gen Thorac Cardiovasc Surg, 60(2):104-111, 2012
Tanimoto D, Ito K, Tamada T, Higaki A, Kanki A, Sato T, Noda Y, Higashi H, Nakata M Serial 3-dimensional volumetric computed tomography evaluation of lung cancer growth rate in patients with chronic obstructive pulmonary disease findings. J Comput Assist Tomogr, 36(2):181-186, 2012
Yoden E, Konishi K, Kamitani N, Tokiya R, Hiratsuka J, Nakata M, Oka M, Nagase N, Kakuba K, Tani T, Higuchi M Stereotactic body radiotherapy for lung tumors : Preliminary results from a single institution. Kawasaki Medical Journal 38(4):181-187, 2012
Kiessling R, Okita R , Mougiakakos D, Mao Y, Sarhan D, Wennerberg E, Seliger B, Lundqvist A, Mimura K, Kono K Opposing consequences of signaling through EGF family members; escape from CTLs could be a bait for NK cells. OncoImmunology, 1(7):1200-1201, 2012
Mougiakakos D, Okita R, Ando T, Durr C, Gadiot J, Ichikawa J, Zeiser R, Blank C, Johansson CC, Kiessling R High expression of GCLC is associated with malignant melanoma of low oxidative phenotype and predicts a better prognosis. J Mol Med (Berl) 8:935-44, 2012

山岸智子、清水克彦、中田昌男、

宮地禎幸、永井敦、鹿股直樹、森谷卓也

肺転移巣においてGrowing Teratoma Syndromeを呈した精巣原発胚細胞腫瘍の1例. 癌と化学療法, 39(10):1579-1581, 2012
中田昌男 胸壁浸潤肺癌に対する治療の変遷と現状. 日本胸部臨床, 71(5):414-9, 2012

2011年(平成23年)

Katsuhiko Shimizu ,Yuji Hirami, Shinsuke Saisho, Takuro Yukawa, Ai Maeda, Koichiro Yasuda, Masao Nakata Interstitial lung disease after re-administration of gefitinib in a responder with no adverse effects during the first administration: a case report. Kawasaki Medical Journal 37(3): 125-128, 2011
平見有二、清水克彦、湯川拓郎、、前田愛、保田紘一郎、中田昌男 術前CEA正常値を示した非小細胞肺癌の術後経過観察におけるCEA測定の意義:呼吸器外科学会雑誌25(5):485-4901,2011

2010年(平成22年)

Katsuhiko Shimizu , Masao Nakata, Yuji Hirami, Ai Maeda,
Takuro Yukawa, Kazuo Tanemoto
Tumor-infiltrating Foxp3+ Regulatory T Cells Are Correlated with Cyclooxygenese-2 Expression and Are Associated with Recurrence in Resected Non-Small Cell Lung Cancer: J Thorac Oncol, Vol.5, No5: 585-590, 2010
Katsuhiko Shimizu , Masao Nakata, Yuji Hirami, Ai Maeda, Takuro Yukawa, Kazuo Tanemoto, Mikio Oka Induction Chemoradiation Therapy with Cisplatin plus Irinotecan Followed by Surgical Resection for Superior Sulcus Tumor. Annals of Thoracic and Cardiovascular Surgery. Ann Thorac Cardiovasc Surg, Vol16, No.5: 326-330,2010
Yuji Hirami, Masao Nakata, Ai Maeda, Takuro Yukawa, Katsuhiko Shimizu, Kazuo Tanemoto The Pulmonary Apical Mass in a 43-Year-Old Female:So-Called Pulmonary Apical Cap. Annals of Thoracic and Cardiovascular Surgery, Vol.16, No.2: 35-37, 2010
平見有二、中田 昌男、前田愛、湯川 拓郎、清水 克彦 特発性肺線維症合併肺癌切除例における臨床病理学的検討:肺癌50(1):7-11,2010
湯川 拓郎、清水 克彦、前田愛、平見 有二、中田 昌男 胸骨原発の孤立性形質細胞腫の1例.呼吸器外科学会雑誌24(2):118-122、2010
前田愛、清水 克彦、湯川拓郎、平見有二、中田昌男 前縦隔に生じた迷入性甲状腺腫の1例.呼吸器外科学会雑誌24(2):71-75、2010
保田紘一郎、木村臣一、杭瀬崇、稲葉基高、繁光薫、高畑隆臣

Segmental arterial mediolysis(SAM)を疑った肝動脈瘤を合併した胃癌印環細胞癌の1例―当院で経験した腹部内臓動脈瘤切除例10例の検討を含めて.外科72(10):1096、2010

保田紘一郎、仁熊健文、髙木敏行、藤岡真一、大澤俊哉、能勢聡一郎、三村哲重、糸島達也

肉腫様変化を伴う肝内胆管癌の1例.肝臓51(9):521-527、2010

2008年(平成20年)1月~2009年(平成21年)12月

Masao Nakata How Can We Detect Curable Early Lung Cancers? Kawasaki Medical Journal 34(4): 231-235, 2008
中田 昌男 肺底動脈体動脈起始症、肺底動脈下行大動脈起始症. 別冊日本臨床 呼吸器症候群(第2版)pp372-373日本臨床社、2008
清水克彦、沖田理貴、浜井洋一 肺腫瘍術前に偶然発見された気管支鏡下に切除した気管支平滑筋腫の1例. 胸部外科61(2):168-171、2008
Katsuhiko Shimizu, Masao Nakata, Yuji Hirami, Takashi Akiyama, Kazuo Tanemoto Teratoma with malignant transformation in the anterior mediastinum. J Thorac Cardiovasc Surg. Vol.136 No.1:225-227、2008
Katsuhiko Shimizu, Riki Okita, Yoko Uchida, Jun Hihara Long Survial after Resection for Lung Metastasis of Malignant Peripheral Nerve Sheath Tumor in Neurofibromatosis 1. Annals of Thoracic and Cardiovascular Surgery, Vol.14, No.5:322-324、2008
Katsuhiko Shimizu, Masao Nakata, Yuji Hirami, Ai Maeda, Kazuo Tanemoto Recent results regarding the clinical impact of smoking history on postoperative complications in lung cancer patients. Interactive Cardiovascular and Thoracic Surgery, Vol7: 1001-1006、 2008
清水 克彦 経皮的穿刺細胞診(生検)はどのようにするの?. ナーシングケアQ&A. Vol.19: 70-71、総合医学社、2008
平見有二、中田昌男、清水克彦、柚木靖弘、濱中荘平、田淵 篤、正木久男、種本和雄 降下性壊死性縦隔炎に対して胸腔鏡下ドレナージを施行した2例. 川崎医会誌33(4)313-319、2008
Yuji HIrami, Shinichi Toyooka, Yoshifumi Sano, Hiroshi Date Postoperative perforation in the bronchus intermedius membrane after a primary lung cancer resection. Eur J Cardio-Thorac Surg. Vol.33:130-132、2008
Ai Maeda, Makio Hayama, Masao Nakata, Hisao Masaki, Kazuo Tanemoto Mucosa-associated lymphoid tissue lymphoma in the thymus of a patient with systemic lupus erythematosus. Gen Thorac Cardiovasc Surg. Vol.56:288-291、2008
保田紘一郎、中田昌男、葉山 牧夫、清水克彦、種本和雄 当科で経験した肺原発pleomorphic carcinomaの3例. 日本呼吸器外科学会雑誌. Vol.22 No.5 844-849、2008
Seki N, Sawada S, Nakata M, Inoue T, Nishimura R, Segawa Y, Shibakuni R, Eguchi K Lung Cancer with Localized Ground-Glass Attenuation Represents Early-Stage Adenocarcinoma in Nonsmokers. J Thorac Oncol 3; 483-90, 2008
Yamashita Y, Kataoka K, Ishida T, Matsuura M, Senoo N, Mukaida H, Miyata Y, Okita R, Shimizu K, Okumichi T, Okada M A Feasibility Study of Postoperative Adjant Therapy of Carboplatin and Weekly Paclitaxel for Completely Resected Non-small Cell Lung Cancer. J Thorac Oncol, Vol3: 612-622、 2008

教室の歴史

1974年9月
勝村達喜 川崎医科大学胸部心臓血管外科学教室 主任教授 就任
1976年10月26日
中四国地区での第一例目の冠動脈バイパス術施行
1992年10月
第33回日本脈管学会総会 主催
1993年6月
第36回日本胸部外科学会関西地方会 主催
1995年3月
勝村達喜 川崎医科大学胸部心臓血管外科学教室 主任教授 定年退任
1995年4月
勝村達喜 川崎医科大学 名誉教授
1995年5月
藤原 巍 川崎医科大学胸部心臓血管外科学教室 主任教授 就任
1997年7月
第28回日本血管外科学会中国四国地方会 主催
1998年5月
第18回血管無侵襲診断法研究会 主催
2000年1月
日本胸部外科学会関西地方会第27回学術セミナー 主催
2000年3月
藤原 巍 川崎医科大学胸部心臓血管外科学教室 主任教授 定年退任
2000年4月
藤原 巍 川崎医科大学 名誉教授
2000年4月
種本 和雄 川崎医科大学胸部心臓血管外科学教室 主任教授 就任
2002年4月
種本 和雄 川崎医科大学附属病院長補佐 兼任
2004年5月
第84回日本循環器学会中国地方会 主催
2007年1月
中田 昌男 川崎医科大学胸部心臓血管外科学教室(呼吸器外科)教授 就任
2007年4月
種本 和雄 川崎医科大学附属病院 副院長 兼任
2007年10月
平成19年度阪神心臓弁膜症シンポジウム 主催
2009年8月
種本 和雄 第40回日本血管外科学会中国四国地方会 主催
2010年2月
種本 和雄 第23回日本自己血輸血学会 主催
2010年4月
診療科再編に伴い、外科学(胸部心臓血管外科)より呼吸器外科学教室が新たに発足する
2011年7月
中田 昌男 第50回日本肺癌学会中国四国支部会 主催
2013年4月
中田 昌男 川崎医科大学附属病院 副院長 兼任
2014年11月
胸部心臓血管外科学講座開講40周年記念祝賀式典を開催
2021年6月
中田 昌男 第64回関西胸部外科学会学術集会 主催
2022年9月
中田 昌男 第97回中国四国外科学会総会 主催