地域と未来に貢献する講座を目指して

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医局員について

当医局では、さまざまな想いを持った医師たちが日々診療や研究に取り組んでいます。実際に働く医局員が感じているやりがいや医局の雰囲気、医師としての成長についてぜひご覧ください。

水田 耀

水田 耀 先生

Mizuta Yoh

役職:

臨床助教 (2024年入局)

大学病院でどんな事をされてますか?

現在は病棟中心に診療し、週1回外来も担当しています。

膠原病の重症例や原因不明発熱の患者に関わりつつ、上級医の指導のもと専門性を高め、学会発表の準備も丁寧に指導してもらいながら取り組んでいます。

一日の流れを教えてください

リウマチ・膠原病学教室に興味を持たれた先生にメッセージをお願いします。

リウマチ・膠原病科では、関節リウマチをはじめさまざまな免疫疾患を学べます。
同じ病名でも症状や経過が異なるため、日々新しい発見があり、臨床の奥深さを感じられます。
難しい入院症例にチームで取り組み、患者さんが元気に退院する瞬間は大きなやりがいです。悩みながら考え、試行錯誤して答えを見つける面白さも、この分野ならではかと。
ぜひ一緒に「難しい」を「楽しい」に変えていきましょう。

池田 政勝

池田 政勝 先生

Ikeda Masakatsu

役職:

臨床助教 (2024年入局)

資格:

  • 日本内科学会認定内科医

大学病院でどんな事をされてますか?

現在は病棟中心に診療しつつ週1回外来も担当し、総合内科医として研鑽を積むとともに、リウマチ専門医取得を目指しています。

総合診療医をされていたと伺いました。膠原病診療を志した理由を教えてください。

内科専門医プログラムで僻地医療に従事した際、膠原病が十分に管理されていない患者さんに多く出会い、何とか力になりたいと感じました。

総合診療科でも膠原病の患者さんはいますが、不明熱など診断や治療が難しい症例に触れる中で、より専門的に学び、自分の専門性を高めたいと思い膠原病科を志望しました。

リウマチ・膠原病学教室に興味を持たれた先生にメッセージをお願いします。

転科は敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、当科では数年間の研修を目的とした転科も歓迎しています。

経験や習熟度に応じて診療に参加できるため、医師年次が上でもいきなり外来を任されることはありません。

症例数も豊富で、良質な症例を通して集中的に学べる環境です。また、他の病院から大学病院に移ると不安になりがちな給与面についても、部長や医局長が丁寧に相談に乗ってくれるので、安心して入局できます。

藤田 俊一

藤田 俊一 先生

Fujita Shunichi

役職:

講師 (2013年入局)

資格:

  • 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
  • 日本リウマチ学会専門医・指導医
  • 日本リウマチ学会登録ソノグラファー

大学病院でどんな事をされてますか?

現在は大学病院で外来診療を行いながら、臨床研究で患者さんのデータや血液データを用いた研究に取り組んでいます。

また、上級医として学生や若手医師の指導にも関わりながら、専門性と総合力の両方を高め、Generalistを目指して日々診療に取り組んでいます。

若手医師の成長の為にどのように指導をしていますか?

専門性だけでなく、幅広い視点で患者さんを診られるGeneralistな医師を育てることを大切にしています。

膠原病に加え、間質性肺炎や肺高血圧症などの呼吸器合併症も主科として診療し、他科と連携しながら実践的な力を身につけます。

日々の診療の振り返りや勉強会、カンファレンスを通じて、安心して学べる環境づくりを心がけています。

リウマチ・膠原病学教室に興味を持たれた先生にメッセージをお願いします。

もともと内科志望でしたが、恩師との出会いをきっかけに、幅広い診療と専門性の両方を磨ける分野としてリウマチ・膠原病を選びました。とても良い選択だったと感じています。

医師を志した原点には、「困っている患者さんを助けたい」「元気になってほしい」という思いがあるはずです。

リウマチ・膠原病は学び続けることが大切な分野ですが、その成長は患者さんへのより良い医療につながります。

ぜひ一緒に学び、共に成長していきましょう。

浅野 澄恵

浅野 澄恵 先生

Asano Sumie

役職:

講師 (2020年入局)

資格:

  • 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
  • 日本リウマチ学会専門医・指導医
  • 日本医師会認定産業医

大学病院でどんな事をされてますか?

外来診療を行いながら、細胞を使った研究や臨床研究にも取り組み、子育てと両立して働いています。

先生は他大学から移籍されたと伺いましたが、川崎医科大学の印象や感想を教えてください。

山口大学を卒業後、山口で初期研修を行い、その後岡山大学に入局しました。SLE動物モデルを用いた研究で学位を取得し、アカデミック・キャリアを続けるため本学へ移籍しました。

川崎医科大学は、中央研究センターの充実した機器に加え、大学からの手厚い研究費のサポートがあり、とても恵まれた環境です。先生方もフランクに接してくださるので、居心地が良く、研究に集中できます。

院内保育所にお子様を預けて仕事をされていると伺ったのですが、どのような生活ですか?

産後はできるだけ早く職場復帰したかったため、院内保育所がとても助かっています。授乳のため2~3時間おきに通いながら、外来や研究を中心に業務を行っています。

臨床や研究の時間についても、医局の先生方と相談しやすく、今後も安心して続けられそうです。

川崎医科大学附属病院 院内保育所・かわさき保育所

リウマチ・膠原病学教室に興味を持たれた先生にメッセージをお願いします。

独身時代は臨床と研究に打ち込み、医局を「鍛錬の場」と捉えていました。

結婚・出産を経て、医局を「支え合う家族のような場」と感じるようになりました。

柔軟な働き方の支援に感謝しており、将来は自分も医局を支える立場を目指しています。

皆さんも一緒に働きながら成長していけたらと思います。

辻 尚子

辻 尚子 先生

Tsuji Shoko

役職:

キャリア支援レジデント (2015年入局)

資格:

  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本リウマチ学会専門医・指導医

大学病院でどんな事をされてますか?

大学病院では、キャリア支援レジデントの制度を利用し、子育てと両立しながら短時間勤務で働いています。
主に外来診療を担当するとともに、医学生の教育にも関わっています。

キャリア支援レジデント制度を使用してみてどうでしたか?

この制度では、週20時間以上の勤務で正規職員として働くことができます。
育児や介護など、一人ひとりの状況に合わせて働き方を調整できる柔軟な制度です。
私も保育園や小学生の子どもがいますが、迎えにも間に合うように勤務できています。

川崎医科大学附属病院 医師支援

リウマチ・膠原病学教室に興味を持たれた先生にメッセージをお願いします。

人生のいろいろな岐路で、キャリアをあきらめるのではなく、自分のペースで歩んでいける選択肢を持つことが大切だと思います。
医師として成長することも、プライベートの時間も、どちらかを犠牲にするものではありません。両方を大事にできる環境があってこそ、続けられる道があります。

私は医師として働きながら子育てもできていることにやりがいを感じています。皆さんがそれぞれの「Work in Life」について考えるきっかけになれば嬉しいです。

澤近 弘

澤近 弘 先生

Sawachika Hiroshi

役職:

開業医 (2016年入局)

資格:

  • 日本内科学会内科認定医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本リウマチ学会リウマチ専門医指導医
  • 日本リウマチ学会登録ソノグラファー

なぜリウマチ・膠原病学教室へ入局されたのですか?

かねてより、地域に根ざした総合診療医として幅広く患者さんを診られる医師を目指していました。初期研修の際、患者さんの病気だけでなく生活や気持ちにも寄り添い、一人ひとりに合った診療を行う姿勢に共感したこと、また早い段階から外来診療に関わりやすく、先輩に相談しやすい環境が整っていたことから、入局を決めました。

現在、地元で地域医療に携わっているそうですが、振り返って、当科での経験はいかがでしたか?

とても良い経験でした。膠原病は肺・腎・心臓・神経など、関わる臓器が多岐にわたるため、入局後に学びたい内容も常に変わりました。その都度、希望やニーズに合わせた研修プランを組んでいただき、外来診療だけでなく、超音波研修や皮膚科研修なども幅広く経験できました。こうして得た知識や経験は、現在地元での地域医療の現場でも生かしています。

リウマチ・膠原病学教室に興味を持たれた先生にメッセージをお願いします。

総合診療や地域医療、外来中心の開業医を目指す医師にとって、当科は学びの幅が広く非常に適しています。リウマチ・膠原病の知識は、今後ますます重要になる分野です。私自身は、当科で得た知識をサブスペシャリティとして活かし、地域で幅広く患者さんを診られる総合診療医を目指しています。興味のある先生は、ぜひ一度ご連絡ください。

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