骨髄病理勉強会 |
代表世話人 定平吉都
骨髄病理研究会 E-mail: bone-marrow-path@med.kawasaki-m.ac.jp
骨髄病理研究会への名称変更 |
参加者は、事前にカラーのハンドアウトが配布され、当日午前中に実際の標本を検鏡することができます。
顕微鏡による検鏡(~2010年)
第10回骨髄病理研究会
次回研究会のお知らせ ※終了致しました
第13回骨髄病理研究会の開催案内 |
第13回 骨 髄 病 理 研 究 会の開催概要
テーマ: 赤芽球(症例の解説を含む)
日時: 2017年8月27日(日)
会場:川崎医科大学校舎棟7階マルチメディア教室 (入口は病院玄関)
参加料:2,000円(資料及び昼食代を含む)
定員: 100名(バーチャルスライドのPC使用台数に限りがあるため)
スケジュール
9:00- 受付
9:00-11:15 バーチャルスライドによる症例の鏡検
11:15-11:30 共催社 情報提供
11:30-12:30 特別講演『赤芽球系とその病態』
東北大学大学院医学系研究科・医学部医科学専攻内科病態学講座血液・免疫病学分野
教授 張替 秀郎 先生
12:30-13:10 昼食(お弁当をお配りしますので,ラウンジでお召し上がりください)
13:10-13:40 講演「骨髄異形成症候群と鑑別を要する疾患」
川崎医科大学 血液内科学 教授 和田 秀穂 先生
13:40-14:10 「赤芽球の形態検査」
川崎医科大学附属病院 技師長補佐 野田 幸代 先生
14:10-14:40 「赤芽球造血の骨髄病理」
名古屋第一赤十字病院 病理部部長・副院長 伊藤 雅文 先生
14:40-15:10 「赤芽球増殖をきたす疾患群の病理診断の注意点について」
埼玉医科大学 保健医療学部 教授 茅野 秀一 先生
15:10-15:30 「赤芽球にTP53が陽性となるMDS」
川崎医科大学 病理学1 藤原 英世 先生
会場の都合もございますので,参加希望の方は下記連絡先にメールで8月4日までにお申し込み下さい。すでに会員名簿に登録されている方々にはe-mailでも連絡いたします。
なお、会場を間違えないようにお願いいたします。骨髄病理研究会のホームページhttp://www.kawasaki-m.ac.jp/pathology/bone.htmlを参照してください。
【連絡先および演題応募先】
701-0192 倉敷市松島577 川崎医科大学 病理学1
Tel 086-462-1111
Fax 086-462-1199
e-mail: bone-marrow-path@med.kawasaki-m.ac.jp
共 催:骨髄病理研究会・協和発酵キリン株式会社
過去の研究会
- 第10回骨髄病理研究会 2012年9月2日 川崎医科大学 校舎棟7階 マルチメディア教室
テーマ:白血病 - 第9回骨髄病理研究会 2011年9月4日 川崎医科大学 校舎棟7階 マルチメディア教室
目的:単球・マクロファージ系疾患の解説 - 第8回骨髄病理研究会 2010年9月5日 川崎医科大学現代医学博物館2階講義室
目的:新WHO分類(骨髄系疾患)の解説 - 第7回骨髄病理研究会 2009年9月6日 川崎医科大学現代医学博物館2階講義室
目的: 造血幹細胞移植の病理に関する症例を持ち寄り,専門家をまじえて討議する。
- 第98回病理学会コンパニオンミーティング 2009年5月3日 国立京都国際会館
テーマ: 骨髄異形成症候群の病理診断-何を診て、どう報告するのか - 第6回骨髄病理研究会 2008年9月7日 川崎医科大学現代医学博物館2階講義室
目的:骨髄病理に関する症例を持ち寄って、専門家をまじえて討議する。 - 第5回骨髄病理勉強会 2007年9月2日 川崎医科大学現代医学博物館2階講義室
目的:骨髄病理に関する症例を持ち寄って、専門家をまじえて討議する。 - 第4回骨髄病理勉強会 2006年9月3日 川崎医科大学現代医学博物館2階講義室
目的:骨髄病理に関する症例を持ち寄って、専門家をまじえて討議する。 - 第3回骨髄病理勉強会 2005年8月28日 川崎医科大学708講義室・801西講義室
目的:病理診断のために骨髄腫とその類縁疾患を理解する。 - 第2回骨髄病理勉強会 2004年8月22日 川崎医科大学708講義室・801西講義室
目的:骨髄病理診断のためにMDSを理解する。 - 第1回骨髄病理勉強会 2003年9月13日、14日
目的:骨髄病理、特に骨髄生検を日常診断に困らないように理解する。