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新型コロナウイルス感染症に対する
本学の対応について

2021年度 川崎医科大学入学者選抜における衛生管理体制等について

 新型コロナウイルス感染症対策として、川崎医科大学では以下の体制で入学者選抜を実施いたします。

試験会場・試験室 受験者ならびに試験運営スタッフ
事前の準備 ① 試験室の座席間の距離の確保・消毒
試験室の座席は、概ね1メートル程度の間隔を確保します。
試験室内の机・椅子は、試験前日までに、アルコールで消毒を行います。
① 試験監督者の体調管理等
当日試験業務に携わる試験監督者には、試験前7日を目安に、毎朝、体温測定を行うことを依頼します。体調不良者には、自宅待機や医療機関の受診など、適切な対応をとります。
② 速乾性アルコール製剤の準備
試験会場入口や試験室ごとに速乾性アルコール製剤を配置します。
② 医師・看護スタッフの配置
受験者からの体調不良の申し出に備えて、医師・看護スタッフを配置します。
③ 面接試験室・控室の設営
受験者同士及び面接委員との距離は概ね1メートル以上を確保し、常時ドアを開放して対応します。
③ 誘導スタッフの配置
受験者のソーシャルディスタンスを確保し、感染予防に注意を払います。誘導スタッフを配置し、休憩時間中の混雑を避け、最寄りのトイレを案内します。
④ 付添人控室
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、受験者以外の試験場への入場を制限するため、付添人控室は設置しません。
試験当日の対応 ⑤ 試験場入場前の対応
試験場入口で受験者全員に検温を実施するとともに、発熱・咳等の症状のある場合は、その旨を申し出ることを記載した案内紙を掲示するなど、体調不良者に注意を促します。
④ マスク着用の義務付け
試験場(試験室、廊下等を含む)では、昼食時を除き、受験者および試験運営スタッフすべてにマスク(布製又は不織布製)の着用を義務付けます。受験者には、休憩時間や昼食時等の他者との接触、会話を極力控えるよう要請します。
⑥ 体調不良、発熱・咳等の症状のある受験者への対応
試験当日に発熱・咳等の症状のある受験者は、追試験での受験または別室試験室での受験となります。
⑤ 体調不良の試験監督者等への対応
当日試験業務に携わる監督者・スタッフに体調不良者が出た場合には、代替の監督者等と交代し、自宅待機や医療機関の受診など、適切な対応をとります。
⑦ 試験場・試験室への入場
試験室への入室開始時間を早めた上、受験者には一定間隔を保つように誘導します。
⑥ 手指消毒の実施
試験室への入退室を行うごとに、試験監督者と受験者に速乾性アルコール製剤による手指消毒を義務付けます。
⑧ 換気の実施
試験科目終了ごとに、試験室の窓を10分程度以上開放し、換気を行います。
⑨ 面接試験室・控室の机、椅子の消毒
試験終了ごとに机と椅子をアルコールで消毒します。
⑩ 昼食時
三密を避けるため、食堂等の開放は行いません。受験者には昼食持参、および自席での食事を要請いたします。
試験終了後の対応 ⑪ 試験室退出時の誘導
三密を避けて速やかな退出を図るため、試験室毎に出入り口付近の受験者から順に10 人~15 人ずつ退出するように誘導します。
⑦ 試験監督者等の健康観察
当日試験業務に携わった試験監督者等については、試験終了後も毎朝、体温測定や体調の観察を行うことを依頼します。

川崎医科大学 教務課入試係

TEL
086-464-1012(直通)
FAX
086-464-1019

nyushi@med.kawasaki-m.ac.jp

対応時間:(平日)9:00 ~ 17:00 、 (土曜日)9:00 ~ 12:30
日曜日、祝日、年末年始(12 月29 日~1 月3 日)及び時間外は受け付けません。