岡山で臨床に強い
皮膚科医の養成を

川崎医科大学皮膚科は岡山県内に医科大学附属病院と総合医療センターの2つの大学病院を中心に成り立っています。学生の卒前教育と卒後教育のシームレスな研修を実践。若手レジデントの「臨床に強い皮膚科医」の養成に重視した指導が受け継がれています。

教室の紹介

研修医・医学生の方へ

診療のご案内

明るい未来を目指し、
ともに歩む

私達は、日本の医療の未来を明るくするために、何ができるのか、常に考えなくてはなりません。目の前の患者さんを治療することはもちろんですが、多くの臨床症例からエビデンスを捉え、診断治療指針を紡ぐことができる人材を育成することが、大学皮膚科の責務です。ですから、レジデントやスタッフが、常に疑問を持ち、考え、そして仮説を検証し、得られた考えを自由闊達に対話できる教室を目指しています。小さな積み重ねを継続すれば、いつか川崎医科大学皮膚科学教室の文化が自然に創られると信じています。

患者さんを
全方向から捉える

患者の疾患や病態は多様で複雑です。医師の知識や先入観によって「患者」「疾患」「病態」は異なる側面を持ちますが、本質的な真実があります。したがって、診察時には常に多角的な視点を持つことが大切です。新たな角度から見れば異なる側面が浮かび上がり、理解が深まり、臨床が面白くなります。知的な刺激を感じる瞬間こそ、学問の追求の楽しみであり、その興奮の中に学びの喜びがあります。

見学のご希望・
お問い合わせはこちら

医学生や研修医のみなさんを対象とした医局見学の受付を随時行っております。
皮膚科に興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ
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川崎医科大学附属病院

086-462-1111(代)∕ 岡山県倉敷市松島577

川崎医科大学総合医療センター

086-225-2111(代)∕ 岡山県岡山市北区中山下⼆丁⽬6番1号